湯本フルート教室

  • さいたま市(JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和」徒歩8分)
  • 千葉ニュータウン白井(北総線「白井」徒歩5分)

湯本 美佐子

湯本美佐子

フルート教室では、楽しくフルートを吹くことを一番大切にしています。
楽しむことで、「吹きたい!」という気持ちが湧き、あの曲を吹きたい、こんな風に演奏したいという目標が生まれ、練習やレッスンがより充実していきます。
これは、初心者でも音大受験生でも、子供から大人まで、すべての生徒さんに共通することだと思います。
私の役割は、そんな皆さんの思いを実現するために、より良い演奏ができるように方向を示し、サポートすることです。
そのために、特に力を入れているのが「音」です。良い音は、皆さんの夢を実現するために必要な重要な要素の一つです。 もう一つはアンサンブル力です。楽譜を正しく読み解くことができれば、誰とでもすぐにアンサンブルも楽しむことができます。
この二つの力をぜひ手に入れて、フルートライフを楽しんでいただけたらと思っています。

プロフィール

東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。
フリーのフルーティストとしてコンサート等で活躍。 フルートを野口博司、小泉剛、岩下智子の各氏に師事。 2008年から日本クラシックコンクール審査員をつとめる。 元茨城県立松陽高校音楽科非常勤講師。 フルート教室の他に、フルートアンサンブル「えむ」「ベラノッテ」「笛吹隊」等指導。 フルートのかたわら、ソプラノとしても活動。これまでに加宮葵氏、高橋大海氏に師事。

湯本 洋司

湯本洋司

私はプロオーケストラのフルート及びピッコロ奏者として、もう30年以上仕事をしています。 古今東西、さまざまなオケ作品にふれてきてその奥深さに感動すると共に、「白い音符を白く美しく吹く」という基本が如何に大切なことかを痛感している今日この頃です。 一方、フルートアンサンブルや木管五重奏等でも楽しく仕事しているうちに、既成の曲では飽き足らずにそのうち自分で作曲や編曲も手がけるようになりました。パソコンを使って音楽を奏でてみたり、多重録音してみたり…気がつけばいつも頭の中は「何か面白い曲はないか?」と模索している毎日です。
ここまで書けば始終音楽漬けの日々かというと、実はそうでもなく、スポーツジムで筋トレしたり、休日はスィーツを手作りしたり、CDラックの製作や壁の塗り替えをするなどの日曜大工等、楽しんでおります。
こんな私ですが、フルートを通して生徒さんといろいろな話をしながら、楽しくレッスンできればと思います。よろしくお願いします。

プロフィール

東京藝術大学卒業。同大学院修了。 在学中に安宅賞受賞。一木瑛美、川崎 優、金 昌国の諸氏に師事。 第2回フル-トコンベンションコンク-ル ソロ部門第3位入賞。 第21回民音コンク-ル室内楽部門第2位入賞(木管五重奏)。 現在、東京藝術大学管弦楽研究部講師、アマデウスクィンテット メンバ-。 ムラマツ・フルート・レッスンセンター講師。