フルートアンサンブル“えむ” 第3回コンサート
2009年に結成された“えむ”、第3回のコンサートを2月16日(日)武蔵浦和サウスピアの多目的ホールで開かれます。
今回のプログラムは、合奏は、
チャイコフスキー作曲「白鳥湖」からハイライト
日本三節(日本の民謡から)
“えむ”の実験室
以上3曲です。いずれの作品も、湯本洋司先生の作品です。
“えむ”では、アルトやバスといった特殊楽器は使用せず、フルートとピッコロで演奏します。
そして、時にはピアノを使用します。
「白鳥湖」は、有名なあの旋律がちりばめられています。
日本三節は、黒田節、そうらん節、木曽節が、とっても素敵に編曲されています。
“えむ”の実験室では、バッハのテーマを題材に、さまざまな工夫を凝らした、ちょっとおもしろい作品に仕上がっています。
どこまで、“えむ”のメンバーで表現できるでしょうか?
ぜひ、このハーモニーを聞いていただきたいです。
小編成では
フルート二本とピアノの編成で
古い様式の組曲OP.164/クロンケ、聖者の行進 、二匹の蝶/クロンケ、駅馬車、カノン/パッヘルベル、
フルート3本トピアノの編成で
リトル・レッド・モンキー /ジョーダン
フルート四重奏
フルーツ・パフェ 第3.4楽章/伊藤康英、踊る人形/ポルディーニ、アメージングレイス、間奏曲/マスカーニ、君をのせて/久石譲
以上となっています。第3回目ですから、皆さんもだいぶこのような演奏会を開くことに慣れてきたようで、会長を中心に、みんなで協力して、進めてくださっています。
ということで、私はずいぶん楽をさせていただいています。
“えむ”では、大編成は、望んでいません。小人数でフルートの持つ繊細な響きを追求していきたいと思っています。
とは言いましても、あと3人ほど仲間を募集しています。
フルートがお好きな方、私達といっしょにアンサンブルしませんか?
第3回“えむ”コンサートぜひ聞きにいらしてください。
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