新年を迎えて 2022年

フルート

今年の抱負

新年を迎えて今年こそは、と思っていたところに、このオミクロン株の流行です。
アンサンブルのグループでは、この春にボランティアコンサートやミニコンサートの話もでていたので、がっかりなのですが、ここは様子を見ていくしかないですね。

個人的には、私もこのコロナ禍でフルート奏者として、今年は録音でも残してみようかな?と思っています。
また、これまで洋司先生の作曲・編曲した作品のネットでの販売なども検討しています。

7月には、埼玉会館で発表会を開きます。今年はアンサンブルができるといいのですが、もう少し様子をみてみたいと思います。

今年、楽しいことが一つでも多い年でありますように!

レッスン

新しい年を迎えて、気持ちを新たにレッスンにも取り組んでいきたいと思います。

気がついたら、いつも同じことを繰り返していた、、なんてことはないように、
例えば、高音域を苦しそうに出している。
一回のレッスンで直ちに改善する、そんなレッスンが理想ですが、そんな優等生はなかなかいないものです。
毎回アドバイスをして、その場ではよくなっても、次のレッスンでは戻ってしまう、

「3歩進んで2歩下がる」
「3歩進んで1歩下がる」
「下がらないで1歩ずつ進む」

どれでも私はいいと思います。
というよりは、そんなレッスンができたら最高だと思っています。
でも、中には「気がついたら結局、改善していない」そんな場合もあります。
どんな場合でも根気よくレッスンしていかなくてはと思います。
と同時に工夫していかないと、、、。

と、その人のことをじっくり考えます。
どうしたら改善できるか?
同じことをやっても、、
と、アプローチの仕方を変えてみると妙に相手も納得して、劇的によくなったりもします。
そんな時は、やったー!、、とちょっと叫びたくなる時があります。

レッスンって楽しいですね。
このコロナ禍で、あらためて人との関わり合い、会話がどんなに価値があり大切なものなのか感じます。
私はレッスンで生徒さんとそんな貴重な時間を共有できるのです。
なんと幸せでしょう😀
レッスンは、こちら側の対応いかんで、その時間をよりよいものにも台無しにしてしまうことがあると思います。私はそんな大役を担っているのです。
今日は、新年の初レッスンで、そんなことを強く感じました。
短い時間の中で、生徒さんに何か手応えを感じてもらい、フルートって楽しいな!フルートもっと吹きたいな!
そんなことを少しでも感じてもらえるようなレッスンを、今年もしていきたいと思います。

アンサンブル

去年は緊急事態宣言下ではお休みしましたので活動日は半分でした。
コンサートはできない、合奏もできない、それでも時間の許す限りアンサンブルを楽しむことができたと思います。やっぱり音楽は気持ちを明るくするんですね。
感謝、感謝です。

アンサンブル“えむ”


年明けは、メンバー内での発表会からスタートです。
これまで練習してきた曲を発表します。
そして、久しぶりの合奏、洋司先生の編曲した「コッペリア」を音を出してみます。

今年は、9月11日 に埼玉会館で第8回目の定期演奏会を予定しています。
実に、3年ぶりとなります。今年こそは実現させたいです。

“えむ”では、みんなで協力しながら、役割を分担しながら活動しています。
そして、練習場所である田島公民館あってこその活動です。
本当に感謝しています。
今年も、みんなでがんばっていきましょう。

ベラノッテ ・フルートアンサンブル

四谷会館での活動から一年、とは言いましても、去年の今頃は緊急事態宣言でお休みしていましたが。
本当に風通しのよい練習場で四谷会館には感謝しかありません。
そして、みんなの楽しそうな様子が癒しです。
この四谷会館で小さなコンサートを今年は計画したいと思います。
今年も、いろいろな曲にチャレンジして、ミニコンサート実現しましょう。

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