第2回アンサンブル発表会

2014年6月8日(日)13時開演

第2回目となるアンサンブルの発表会が、今度の日曜日に中銀マンシオンの大ホールで開かれます。
自宅の生徒さんと白井教室の生徒さんが、一人4~6曲演奏します。

場所:中銀白井マンシオン大ホール  北総開発鉄道「白井駅」徒歩2分
入場無料
あの日の川、Galliard and Courante、少年時代、ジュピター、とおりゃんせ、知床旅情、 瀬戸の花嫁 、ガボット、カノン
アニーローリー、おじいさんの古時計、チャップリンメドレー、フィンランディア、フックのトリオ  、クバンツのトリオ
愛の夢、古風なメヌエット、峠の我が家、線路は続くよどこまでも、Scarborough Fair     、アンダンテとロンド 
タンホイザー:大行進曲、君をのせて/他

 先日も、皆さんで集まって合せました。
傾向として、数小節休んで入ってくる、もしくは休符の後、裏から入ってくるような場面が難しいようです。
演奏しているときは、拍を数えているという意識があるといいのですが。
そして、合わせるために、いいタイミングで息を取るとぴったりと合います。

フルートという楽器は、厄介ですね。
いつもは、ちゃんと音が出ている人でも、緊張?、なんだか音が出にくくなったりするのですよね。
合せの時も、この現象に遭遇してしまった方が何人かいらっしゃいました。
今回は、アンサンブルです。一人で演奏するわけではないのですから、肩の力を抜いて、いい姿勢をとって、いつもと同じように演奏するように心がけてほしいと思います。

「私のソロだから」とか「いつもよりいい音で吹こう」などと力むとかえって音が出なかったりします。
または、普段と違う雰囲気で、それだけでも力が入ってしまったりします。
緊張を解くには、深呼吸がいいと言われています。
吐く息を長く取って、深呼吸してみましょう。
力を抜く方が、音もよく出たりするものです。

さて、今度の土曜日に合わせて、日曜日は本番です。
心配な箇所が、誰でもいくつかあるものです。リハーサルを含めても、あと3回は演奏するチャンスがあります。精一杯がんばって、心配な種を一つでも減らして、うまくいく確率を高めていきましょう。
そして、笑顔で本番の日を迎えましょう。

 

 

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