最近、フルートを始めた
という生徒さんが何人か習いにきています。
フルートの場合、まずマウスピースだけで音を出せるように練習します。
これは、フルートだけではなく、その他の吹奏楽器、クラリネット、トランペット、トロンボーン等の金管楽器でも同じことです。
どの吹奏楽器でもまず、マウスピースから始めます。
その中でも、フルートは特に音を鳴らすのはむずかしいと言われています。
しかし、私の経験では、クラリネットも、コルネットも難しかったです。中学の時ちょっとやりましたから。
とは言いましても、フルートは、鳴らない場合全く息の音しかしませんから、確かに難しいですね。
マウスピースで音を出せるようにならないと、本体をセットしてもまず、音は出ません。
特に、フルートの場合は、見た目は横に構えて、優雅で素敵なのですが、そのようかっこよく持ってバランスを取るのは、とても難しくて慣れないとなかなか上手くいきません。
ですから、マウスピースだけで音をしっかり出せるようにするのです。
さて、すぐに音が出るかといえば、人それぞれです。 なかなか音が出ない方の方が多いくらいです。
とは言いましても、水泳で、浮かない人がいないように、フルートも必ず音は出るようになります。
それが、遅いか早いかということだけです。 そして、すぐ音が出る人の方が上手になるかといえば、そうでもありません。
ゆっくりでも確実に上手くなっていく人、マウスピースで時間がかかってもその後上手くなる人、様々ですから、教える身としては、粘り強くお付き合いしていきます。
まずは、マウスピースチャレンジしてみてください。
娘がホームステイに行きました
先日、春休みを利用してオーストラリアにホームステイに行きました。
娘のホストファミリーは、トルコの方のようです。 女子高なのですが、移民の方が多くいらっしゃるようで、中でもアジア系の方が多いみたいです。 ホストファミリーの方が、お友達の写真を添えてくださったのですが、みなさん東洋系でした。 それにしても、貴重な体験ですね。 私の子供の頃には考えられませんでした。 我が娘も、今時の子です。 特に、将来の夢も展望も今のところないようなのですが、 このホームステイをきっかけに、なにか将来につながるような思いでも持てるといいと思うのですが
娘が、写真を送ってくれました。
向こうは、とても暑いらしいですが、日本とは違ってカラッとしていて気持ちがいいと言っていました。
初日、電話がありました。
娘が行きたいというので送り出しましたが、やっぱり寂しいですね。
スケジュール表を見ながら、今何しているのかしら?なんて思いを巡らしています。
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