第17回発表会inさいたま市文化センター

フルート

2023.6.11終わりました。

今回は、初めて、さいたま市文化センター小ホールで行いました。
ベラノッテ・フルートアンサンブル12名、とチーム白井3名、浦和チーム3名、ソロ15名、盛会に終えました。ご協力いただきました全ての方に感謝です。

ソロは、熱演でした

初心者からベテランまで、そのフルートにかける思いも様々だと思いますが、みなさんの精一杯を披露していただけたと思っています。
2年目でこの曲、よくがんばりました。とってもよかった。ああ、後半が残念!初めての出演、素晴らしかった。よく鳴ってたし、歌えていました。いい音でした。がんばりました。お見事でした。とってもよかった、、後半が少し残念。本番が一番よかった。大進歩でした。
みんな、よくがんばりました。
今回残念だったこと。
今、小中高生5名いるのに、一人しか出演できませんでした。
私も、子育てしましたから実感しますが、テストだなんだと、今の子供たちは忙しいですよね😢

★〜♪  プログラム ♪ 〜★
プーランク:愛の小径、RUSTIQUE、村松 崇継 / アース、ノブロ / ノブロ、ユー / ファンタジー、ピアソラ / オブリビオン、ドルドラ/思い出、グルック / 精霊の踊り、ナイチンゲール、ライネッケ / コンチェルト1楽章、マドリガル / ゴーベール、モーツァルト / アンダンテ、クライスラー / 愛のよろこび、ビゼー / アルルの女

アンサンブルは華やかです

今回、みんな楽しそうで生き生きしてました。
、、冷や汗出てきた方もいたかな?
アンサンブルは、デュオの場合は、相手が合わせてくれればなんとかなりますが、トリオ以上では、相手が合わせてくれるだろうという期待だけでは無理があります。
一人一人が吹けていたとしても、何かのきっかけで崩れてしまうことはよくあるのです。
今回も、そんな場面がいくつかありましたが、これもアンサンブルの醍醐味でしょう。
残念ながら、合わせる機会が少なくアンサンブルに慣れてないという側面が出てしまったチームもあるのですが、今後はアンサンブルの機会を個人レッスンの方にも作りたいと思います。

★〜♪  プログラム ♪ 〜★
パッヘルベル / カノン、アメリカ民謡 / 駅馬車、ウォーク / おじいさんの古時計、藤田哲志 / 「星空キャンドル」、花言葉 / 田中久美子、ラシーヌ讃歌、モーツァルト / アイネクライネナハトムジ、クヴァンツ / トリオ 2楽章、シュトラウス / 美しく青きドナウ、平井哲三郎編曲 / 童謡メドレー、シャル・ウイ・ダンス / ロジャース、テレマン / ラ・カッチャ、飛内将大 / 残響散歌、「千と千尋の神隠し」メドレー、福田洋介 / ラプソディーXⅢ-雫、テレマン / パスピエ メヌエット、グラウプナー / ロンドー、チャイコフスキー / フランスの古い歌、ワルラモフ / 赤いサフラン、私と踊りましょう「ヘンゼルとグレーテル」より、スカボロフェア、ジュピター、ウクライナの祈り、愛は勝つ

次回の発表会

今回、前半のアンサンブルは、華やかでした。楽屋も生き生きしていてみな楽しそうでした。
後半のソロは、みんな上手ですね、とお褒めの言葉を、いくつかいただきました。
とてもいい発表会だったと思います。
フルートは、繊細な楽器ですね。
ちょっとのことで、音が出にくくなったり、明るくなったりと、そして息の楽器ですから、緊張も音に反映されてしまうこともあります。日頃からそんな点も配慮しながら、またがんばっていきたいと思います。
今回は、懇親会ということで、有志でお弁当をいただきました。
次回は、お酒で打上げたいですね。
そして、全員合奏を復活させたいです。
次回は、今の時点で、会場は確保できていないのですが、ソロでいきたいと思っています。
ソロの曲は、定番といわれるものももちろんいいのですが、発表会ではいろいろな曲をやってほしいです。
そのためにも、日頃からいい曲を探していきたいと思います。